SDGs

JA東京中央女性部が社協に寄付

 JA東京中央女性部は昨年に続き、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みに繋がる活動をしたいという部員の意見のもと、食品や日用雑貨の寄付を行うことにしました。お中元の時期が終わった7月中旬から8月上旬に部員に呼びかけ、缶詰やレトルト食品、タオルなど546点が集まりました。
 9月8日(木)、井口部長・鈴木部長が杉並区社会福祉協議会へ出向き、集まった寄付品を手渡しました。この日寄付したものは、会を通じて子ども食堂や区内の福祉施設等に提供されます。
 両部長は「コロナ禍で以前行っていた行政との地場産野菜を使用した料理教室が開催できない今、部員同士で話し合い、違った形で助け合いができないかと思い企画をした。たくさんの方にご協力いただき嬉しく思う、今後も継続していきたい」と意気込みを見せました。

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