根菜と豆入りのミネストローネ
料理研究家 波多野充子
材料(4人分)
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ニンニク
1片
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タマネギ
1/2個
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ゴボウ
50g
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ニンジン
1/2本
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ジャガイモ
2個
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セロリ
1本
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キャベツ
200g
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白インゲン豆の水煮缶
200g
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トマト水煮缶
1缶
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水
2・1/2カップ
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固形スープのもと
1個
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オリーブ油
大さじ1
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塩
小さじ1
作り方
- ニンニクは粗みじん切り。タマネギ、ゴボウ、ニンジンは1〜2cm角、ジャガイモ、セロリ、キャベツは3cmくらいに切る。
- 鍋にオリーブ油とニンニクを入れ弱火で炒める。ゴボウを加え甘い香りになるまでゆっくり炒め、タマネギ、ニンジン、ジャガイモを加える。
- 全体に火が通ったらセロリ、キャベツ、水、固形スープのもとを入れ15〜20分、材料が軟らかくなったらトマト水煮缶と塩を加える。
- トマトの甘味が出てきたら豆の水煮を加え、5〜6分煮てから塩味を調える。
POINT!
ミネストローネとは具だくさんのスープという意味。体を温めてくれる根菜などの野菜がたっぷり入り、ボリューム満点で消化も良いスープ。
ゴボウは甘い香りがしてくるまで、じっくりと炒めるのがコツです。水分が足りなければ途中で水を加えてください。
JA広報通信より掲載